まずはマスキング。
使うのはこちら!
すっごく簡単に綺麗になりました^ ^
説明書には従わず、マイクロファイバータオルとかではなくショップタオルで拭いたのにこんな簡単に綺麗になるとは…
アップで。
どうせバンパー外してからフォグも外して磨くんですけど、軽く磨いてみましたした。
フォグは少し隠れている分、劣化が少ないのかもっと簡単に綺麗になりました。
明るいところで確認するとやっぱりしっかり削ってやったほうがよさそうな感じでしたが、めんどくさいのでこのまま先に進めます笑
バンパー外してライトも外したらマスキング。
パーツクリーナーやシリコンオフ等の有機溶剤だとポリカーボネートを劣化させてしまうとのことなのでわざわざ買いました、無水エタノール。
よくよく考えたら多少の劣化はどうでもよかったなと買ったことを後悔 笑
ヘッドライトの仕上げはコーティング、ではなくホルツのヘッドライトリフィニッシャー‼︎
コーティングしてもそんなもたないらしいので、アルファード乗ってる間は楽したいな、ということでこちらをチョイス。
ついでにバンパーリテーナーも交換。
バンパー外した状態でネジ2本を外してリテーナーを打ち抜けばいいのですが、ちょっと潰してやろうとラジペンで握ってらパキンと分解されてしまいました。
さすが20年もののプラスチック笑
お陰で取るのは楽でした^ ^
新旧比較。
紫外線など当たるはずないのに見た目でわかる劣化具合。
続いて左側は直したのに右側は直してなかったウインカーのハーネスを修理。
一応熱収縮チューブは二重にして、ぶった斬られた純正のハーネスチューブはハーネステープで補修しています。
ここでようやく気がつきました。
ウインカーポジションキットを入れてたんであろうことに。
ほなら左側もちゃんと直しといてくれよなぁ。。
気を取り直してヘッドライトを固定。
ついでにステアリングギアボックスを交換した際に購入したもののバンパーを外さないと交換できなかったパワステオイルクーラーを交換。
そして小細工したバンパーを取り付け。
撮り忘れていたのですでにマスキングされるし研がれていますが笑
さてここでようやくヘッドライトのアップ画像。
そう、見事なまでに柚子肌子ちゃんになっていますorz
まあ塗ってる最中に気づいてはいたんですが笑
こりゃ削らんとい神崎だな、と思ってたのでヘッドライトリフィニッシャーを使い切るまで塗ってやったんです。
2000番で磨くんやでと買いてあったので、最初は1500番の耐水ペーパーを使ってみたんですが、ゆず肌を綺麗にするには時間がかかりすぎるので800番から削ることにしました。
またヘッドライトは大きいのでサンディングブロックを使って削ります。
800番完了。
ここでしっかりゆず肌取っておかないと綺麗に仕上がりません。
もちろん死ぬほど研げば取れるでしょうけど時間の無駄です。
この時点でひどい濁りのヘッドライトばりにはなってる…気がします。
1000番完了。
1200番完了。
1500番完了。
2000番完了。
ここからソフト99の液体コンパウンドトライアルセットで磨いていきます。
トライアルセットなのですが素人には十分な量ですし、大きいサイズは7500番売ってないんですよね。。
なのでこれを買わない手はありません。
コンパウンドで磨くとおじさんが映り込んでしまう程度には透明度が増しました^ ^
おじさんが映り込まないように注意して撮影しました^ ^
調べるとさらに細かいコンパウンドはあるんですが、ここまでくると素人作業としては十分なレベルにはなってきています。
せっかくなので比較画像も載せてみます。
1000番と1200番。
1200番と1500番。
1500番と2000番。
比較すると違いが分かりやすくなりますね^ ^
9800番まで磨くと夜明かりがあまりない中でもヘッドライトが綺麗なことがわかります^ ^
写真撮ってもさっぱりわかりませんが笑
フォグランプも綺麗になりました^ ^
フォグランプはさほどゆず肌になってなかったお陰で、1000番から軽く磨いていくだけで同じくらいレベルになりました。