久しぶりにカウルの補修に手をつけることにしました。
次のシーズンインまでには塗装のベースになるくらいは進めときたいですね。
フレームスライダーの穴にリブを入れてあげたくていろいろ考えたのですが、結局一旦穴を塞いでホールソーで再度穴あけをすることにしました。
穴を塞ぐのはもちろんFRP…ではなくてアルミテープと紙粘土です。
まずはアルミテープで表側から塞ぎます。
裏からは紙粘土モリモリです。
100均で売ってる紙粘土ですが、片側で半分くらい使いました。
反対側も同様に。
こちらは紙粘土を盛る前に「紙粘土とFRPが接触する部分に水つけてやった方が」り密着するんじゃね⁇」と思い付き、少しだけ水を使っています。
紙粘土が若干滑らかに見えるのはそのためです。
完全硬化までは2日は必要だそうですから、このまましばらく放置プレイです。