先日ノーマルスイッチでも小加工でブレンボのレーシング ラジアルマスター付けれるやんってブログ上げたんですけど、少し問題があることが判明しました。
それがこちら。
レバーとスロットルワイヤーが下手すりゃ当たっちゃうよ、ママン…
画像の通り少しハンドルを回してやれば良いだけなのですが、すでにハンドルには穴が3箇所も空いているためハンドルに追加工は
そしてふと思い出したのです!
そういえば前にK7、K8用の加工済みのスイッチ買ってたなって。
スロットルホルダー部分がぶった斬られたスイッチなので、たぶんポッチが落とされているはず。
と思いゴソゴソ漁ってみたところ、見事落としてありました、ポッチ。
結局使ってないのですが、安かったからとなんとなく落札しといて良かったです^ ^
これをポッチの生きてるスイッチボックスのと入れ替えてやれば、スイッチボックスの位置は自由自在。
で、少し回してやってクリアランスを稼いでやりました。
そしてYZF-R6スロットルになったので、引き側のワイヤーを戻してやらねばなりません。
戻すためにはスロットルボディを外す必要がありますが、そこで役に立つのがコレ!
ボンダスの六角T-ハンドル(3mm)です。
ていうか必需品。
これくらいの長さがないとインシュレーターのバンドに届かないんですよ。。
あらかじめ緩めてありましたが、念のため引き側のワイヤーは外さずに交換まで待機させてました。
万が一分からなくなることを懸念して。
すでに取り替えちゃったのよ、の図です。
目一杯緩い方向に持っていってやれば、普通にワイヤーの遊びは出ます。
が、長さとしてはどうにか届くと言うレベルです。
スロットル側はえいしゃこらえいしゃー!って入れてやらないと入りません。
なのでYZF-R6スロットルはお勧めできません。
スロットル重たくなるし。
サーキットユースならYZF-R1のスロットルの方が良いと思います。
スロットル軽いしちゃんと伏せれば全開にできますし。
いちおう遊びがどのくらいあるか動画を撮ったので上げてみます。