まずはかなり前に入手していたカワサキ純正のシフトランプAssyを分解。
レンズは簡単に取れて、中にはT10サイズのLED球が入っていました。
分解した球はこんな感じ。
私にはどうなっているのか理解できませんでした。。
メーターのLEDを外して、そこから電源を取ったら電圧を降下させるための抵抗なしのLED球を付ければ光るやろと思い、AmazonでLED球を購入。
Amazonでこんな安っぽいT10のLEDを購入しました。
球の全体像。
拡大してみると…簡単に外せそうな感じ。
やっぱりハマっているだけだったので簡単に抜くことができました。
抵抗とスイッチングダイオードが付けてあるっぽいですね。
抵抗だけ外して、手持ちの使われることのない抵抗から足を切り取ってハンダ付け。
そのまま元通りに突っ込むだけでは防水性に不安が残るため、ホットボンドを流し込んでからLEDを入れてやりました。
はみ出したホットボンドを取るのに苦労しましたが、どうにかそれなりに綺麗にできました。
続いてメーター側の加工。
裏側のネジを全て外してやれば基盤は特にねじ止めされていないのでカパッと外れます。
右下のLEDを外します。
隣に同じ回路(?)の穴があるので、ここから電源を取れば外部に出力できるのかも…と思いましたが、一応安全策を取って元のLEDを外します。
元に戻すことも考えて上側に当たる部分にマジックでマーキングしておきました。
LEDが刺さっていた場所から外に配線を出すための配線をハンダ付け。
早速バイクに仮付けして点灯テスト!
うまく行っているように見えますがなぜか液晶が変な風に表示されるようになってしまいました。。
うーん…どないしよ…