相変わらずのド中古ですが(笑)
Allows Tab Q507/PBではちょっと使いづらかったので、普通のノートパソコンにしました。
メーカーは仕事で使っているLenovoで、機種はX270です。
少し前のモデルですが、こいつでやることのメインはEM Proの書き換えになるので十分です。
SSDの容量は128GBと若干心もとないですが、これ以上使用するかどうかは微妙な感じですので、とりあえずメモリだけ交換します。
メモリはT15で使っていた32GBを移植します。
なのでまずはT15から、メモリとSSDを抽出します。
SSDは使えないのですが、手元に置いておきます。
T15を元に戻したら、X270の分解。
購入したX270はキーボードを交換する必要があります。
裏蓋を取るだけでメモリは交換できますが、キーボードを交換する必要があるため、さらにバラします。
必要ないとどこかのブログに書いてありましたが、なんだかんだでフロントバッテリーとHDDも外した方が作業が楽です。
さらに白いプレート(?)も外します。
ようやくキーボードの裏側とご対面。
タッチパッドのフレキシブルケーブルはキーボードに接着してあるようなので、慎重に外します。
事前に入手していたキーボードに交換し、M/Bまで元に戻して、メモリを交換したらとりあえずACアダプターを繋いで起動してみます。
問題なし!
これであとはWindows 10でEM Proと通信できるようにするだけだな(←それが大問題)