先日交換したナビにどのビルトインのETC2.0ユニットが適合するかわからなかったのですが、調べてみると
- NSZT-W68Tに08686-00350を取りつけている人がいる
- 08686-00350から08686-00660に交換している人がいる
- ならばNSZT-W68Tに使えるはず
という完璧な論法から使えると導き出し、中古で購入してみました。
ETC2.0のコネクタとUSBのコネクタが似た形状である程度まで刺さってしまうためちょっぴり焦りましたが取り付け完了。
キーオンにすると…ちゃんと認識しています‼︎
カード挿せば履歴とかも見れますね^ ^
後から地図の画面でもETC2.0が接続されていることが確認できることを知りました笑
というわけで早速正規の取り付けに。
ETCアンテナの取り外しがあるためAピラーのカバーを外します。
まずはアシストグリップ。
カバー外してネジ2本外すだけですが、アルファードよりカバーがしっかりハマってるので外しにくかったです。。
なぜか下側のネジが緩かったです。。
アシストグリップが外れたらモールを外してAピラーのカバーを外します。
上側1箇所がクリップなので簡単に外せます。
外れました。
助手席側に引き続きここもやらかしてやがりました。
ホンマ信用ならんな、車屋。
ハーネスをETC本体まで通す必要があるので、この辺も外します。
まずは横のカバーを外して
エアコンの送風口を外します。
下のカバー(コラム?)は横と下のクリップを外して手前に引いてあげれば簡単に外れます。
取り外すとETCがお見え。
新規で取り付けなら給油口とボンネットのオープナーを外した方がいいと思います。
が、今回は交換になるのでこのまま作業します。
もう廃盤になってしまったPBの8190-2-110が一番作業がやりやすそうですが、普通のドライバーでも問題なく作業できました。
外れました。
ETCアンテナを外します。
外すとこんなに絡んでました。。
ミラー側のテレビアンテナを通すことができず、ここまでETC反対側のコネクタを引っ張る必要がありました。。
これは配線が落ちてくることを防止するアイデアに違いないです。
そう信じたいです。。
ようやく純正ETCの取り付け作業。
08686-00660はステーがこの位置になります。
取り付け完了。
ハーネスはメーターカバーを外してえいやって投げ込むことで通すことができました^ ^
ナビあたりから色々配線を持ってくる予定なので、その時に綺麗にしようと思ってます。
通した配線をETCにブッ刺します。
ETCアンテナを通します。
ETCアンテナの余ったハーネスはここで束ねる方が取り外す時に楽だと思います。
ピラーとダッシュにあんま隙間ないので。
ETCアンテナは元々ついていたETCと同じ位置に。
ナビへの取り付けは12Pのコネクタを外して、ETC2.0のコネクタを刺してあげるだけの簡単作業です。
光ビーコンはアルパインのデジタルインナーミラーのGPSアンテナと仲良く並べました。
電源が入ることとナビの情報画面でETCが認識されてることを確認。
いやもう一度してますけどね。
戻す前にプッシュスタートスイッチが入るはずの穴のカバーを外します。
外れました。
手元にここに取り付けることのできるコインケースがあるわけではないのですが、取り付ける予定なのでギャランドゥがらんどうのままでしばらく放置プレイです笑