まずはミラーあたりのカバーを外します。
TSS無し車はカバーないかも。
下側のカバーは下に引けば外れます。
ミラーはT20のトルクス1本で止まってるだけです。
ここもロングの方が作業しやすいと思います。
あとは上側に向かった押してやればミラーが外れます。
早速取り付けてしまったの図。
普通にトルクスやろ、と思っていたらアルパインはプラスネジでした。。
サンバイザーを取り外して配線を這わせます。
コネクタ部分には音と抜けの防止を兼ねてスポンジテープを巻いています。
フロントカメラは何度か位置を調整して取り付けました。
フロントカメラの配線を隠すカバーはそのまま使ったのですが、よくよく説明書を見るとカットして使ってね(^_-)と書いてありました。。
カットしてもう少し上にした方がよかったんだろうか…
ながーい配線はブロアファンとなにやらコネクタたちが刺さっている間がガッツリ空いていたのでそこに固定しました。
あんま上手くできてないからそのうちやり直そう…
懸念のリアカメラ。
こんな長い距離どうやって通せば…と悩んでやはり番線しかないやろと始めてみましたが、やっぱり倒せる感じがしません。。
結局天井を一部外して通していくことにしました。
配線にはこちらもコルゲートチューブを巻いています。
純正も同じルートを通して、純正のハーネスが固定してある箇所ごとに純正のハーネスにタイラップで固定していきました。
前側のちょっと高級天井は全て外さないと手が入りそうになかったので、少し余裕を持たせた状態で放置しています^ ^;
これは天井の制振、防音、断熱処理をする際に固定しようと思います。
ギリギリかな?と思っていたリアカメラの配線ですが思ってたより余裕がありました^ ^
ここでリアカメラの取り付けになるわけですが、リアのガラスにこんなものを発見しました。
前もドラレコつけてたんでしょうね。。
配線引き回している時に謎の白いタイラップが天井から落ちてきたのでもしかして…と思ってましたが。。
両面テープくらいちゃんと剥がして納車しようね笑
ここを通す時はコルゲートチューブは太すぎるのでカットして配線だけ通しました。
配線を通す時にシリコンスプレーを吹き付ける人がいますが、個人的にはパーツクリーナーの方がおすすめです。
倒したあと何もしなくても乾くし。
ゴムチューブ後からリアカメラまではまたコルゲートチューブを巻いときました。
が、ブログ書きながらこれはいらなかったな、と後悔。
手直しする予定なのでその時外そうと思います。
リアのトリムに穴開けせよと型紙が付属しているのですが、念のためコンビニでコピーして使いました。
いい感じに穴が開けられたやんけ、と思ってましたが実は少しずれてました。。
説明書通り固定して外から撮影📷
なんも写ってない…
内側はこんな感じ。
ゲート開けた状態で撮ったので若干の違和感は拭えませんが、まあまあいい感じなんじゃないでしょうか?
最後に電源。
作ろうかな?と思ったのですが、重い腰がなかなか上がりそうになかったので安くて短い電源分岐ハーネスを買いました。
ナビを引っ張り出します。
ナビの電源を引っこ抜きます。
電源分岐ハーネスを取り付け、そこにデジタルインナーミラーの電源を差し込みます。
デジタルインナーミラーのアースは相変わらずクワガタ端子だったのでナビの取り付けステーのネジに共締めしときました。
またなんかデジタルインナーミラーだけが外しやすくなるような対策考えます。
そしてキーをオンに‼︎
アルパインの文字が映し出されることによりちょっと安心します笑
「SDカードを書き込み可能な状態にします」が表示されたらOKボタンを押下。
OKしないといつまでもこのままです。
で、見事に後方の映像が映し出されました^ ^
濃いめのフィルムが貼ってあり、また防眩フィルムを貼ってしまったので少し暗くなるかな?と思ってましたが綺麗に映ってます。
とりあえずは設定はデフォルトのまましばらく様子見ですね。