先日走行した時の動画をようやくそれっぽく編集してアップすることができました。
動画編集ソフトを持っていないのでAviutl使ったのですが、使ったことないから苦労してしまいました。
この辺は自分が振り返れるようにまとめたいと思います。
でもまだGPSデータとの同期がうまくできてないんですよね〜。
あと問題は…FHD動画のエンコードで20時間もかかってしまうこと。
普段使いだと重たいだけで特に困らなかったノートPCですが、さすがに買い替えですかね。。。
次のサーキット走行に備えて、タイヤ交換しました。
昨日やるつもりだったんですけど、1日だらけてしまっていたので(>_<)
PIRELLI SUPER CORSA SC2からDUNLOP D213GPに。
未だ中古タイヤでサーキットを走る私は特にメーカーには拘っていないんです。
D213GPならサイコー、くらいです(笑)
まずはオイル交換。
使うオイルはMotul 300V。
右側のカウルをはずすだけで交換できるので、楽な方なのかな?
ドレンボルトにワイヤリングをしているので、ワイヤーをカット。
フィラーキャップも同様にカット。
カット後。
オイルを抜きます。
オイルを抜いてる間にリアホイール交換。
ホイールの交換にはスピーダーレンチが便利です。
緩めたら縦にするとくるくると回せます。
チェーンをひっかけてから
リアブレーキを入れつつ、リアホイールを取り付けます。
装着後。
ホイールを締め付ける際はスプロケとチェーンの間にエクステンション等を噛ませて締め付けましょう。
全く垂れなくなってからドレンボルトを取り付けます。
ワッシャーは毎回交換。
純正はかなりつぶれるタイプのワッシャーで毎回ドレンボルトから抜くのが面倒なので、キタコのワッシャーを愛用しています。
漏れ防止という意味では純正のほうがいいのかもしれません。
次はオイルフィルター交換。
サーキットを走るごとに換えています。
おおよそ年10回程度ということでしょうか。
今回のオイルフィルターは2りんかんブランドで売られているベスラ。
なぜか純正のオイルフィルターがBOだったので。。。
Akrapovicにしたらカップ型のフィルターレンチが使えなくなってしまったので、ベルト型のフィルターレンチで緩めます。
せっかくGSX-R1000用にカップ型のフィルターレンチ買ったのに。。
ヨシムラのフルエキもエキパイ外せってどこかで見た気がしますから、エキパイを外さずに交換しようとした場合、多分カップ型のフィルターレンチは使えないでしょうね。
なお画像は逆向きに入れてしまっています、フィルターレンチ。
ある程度ゆるんだら、パッケージの厚紙をかまして
エキパイに垂れないように手で支えてやります。
なんか手放しで放置できるいいグッズ作れないですかね??
ここも全く垂れなくなってからオイルフィルターを取り付けます。
オイルフィルターのOリング部分には少しオイルを塗布してやるのが定番…だった気がします。
たしかOリングがねじれないように…だったような。
狭くて手締めだと不安な感じなので、フィルターレンチを使って軽く締めてやります。
防爆用&緩み止めにバンドを締めて、バンドにワイヤリング。
オイルはとりあえず3L。
オイルジョッキが3Lのジョッキしかないというのもありますけど。
オイル満タン入ります(笑)
エンジンかけて一応1分程度アイドリングさせて、しばらくしたらオイル量の確認。
GSX-R1000はオイルが落ちてくるのが遅いのか、長めに待った方がよさげです。
MAXになるくらいまでオイルを足してやります。
たぶん全部で3.2L。
あとはドレンボルトとフィラーキャップをワイヤリングしたらオイル交換完了です。
続いてにECUの交換。
ノーマルECU。
このお高そうな箱に入っているECUに交換します。
ヨッシムラムラの文字がまぶしいキットのECUです。
キットのECUに交換されました。
逆向きに収まるため、取り付けると区別がつきません。
続いてフロントホイール交換。
まずはキャリパーを外します。
ホイールを外して
先日サーキット用のタイヤを組んだホイールを取り付けます。
そのままキャリパーピストンの揉み出し。
台所用洗剤をかけて、歯ブラシでわしゃわしゃします。
綺麗になりました。
CCI メタルラバーを吹き付けてピストンを押し戻します。
ピストンぐりぐりしてから押し戻すのか、押し戻してからピストンをぐりぐりするのが正しいのかよくわかりません。
不要なメタルラバーをできるだけきれいに落とします。
ピストンツールでピストンをぐりぐりしてやります。
ピストンの位置は同じ位置に戻すのではなく、少し回転させた状態にしてやります、一応。
そしてエア抜き。
マスターの画像は撮り忘れました。
リアブレーキも。
リアブレーキの揉み出しはすっかり忘れて、リアホイールを交換してしまいました。。
最後に左側のスイッチを純正に戻して、クラッチレバーホルダーをZX-10Rのものに交換して本日の作業は完了です。
もう遅くなりすぎてこれしか画像がありません。。
GoToトラベルの運用見直し 東京を対象外とする方針 政府(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
まあ間違いではないですけど、最善の策ではないですよね。
東京以外でも感染者は増えていますし、地方でもアホが広めてるんだから、その手の類いが旅行して結局広まっちゃうに決まってる。
どうやっても国内での感染が完全に収束するまではSTAY HOMEさせるしかないと思いますよ。
その上で海外からの渡航者は2週間隔離後に自由に行動できるってことにしないとね。
来週は岡山国際サーキットでスポーツ走行をするため、少しだけ準備をしました。
準備といっても今日はすでに単体になっているホイールにタイヤ組むだけなんですけど。
タイヤ交換には木枠を使っています。
ワンバイフォー材を使った自作の木枠です。
ちょっとお高い木工ボンド(Titebond ORIGINAL)と木ネジをで固定して、スポンジを貼り付けています。
ビードワックスは定番(?)DRCのビードクリームです。
まずグリグリと手でハメるんですけど
この時期のスーパーコルサは柔らかすぎて最後の一押しができないので、タイヤレバーを使ってハメてやります。
ハマりました。
地面に叩きつけてこれくらいに整形してやれば、ハンドポンプでもビードをあげることは可能です。
フロントも同様に取り付け。
あとはバランス取り。
バランサーはバトルファクトリー製。
軽くて持ち運びには便利ですが、ちょっと弱い子なので上から押さえつけちゃうと曲がっちゃいます。
リアも同様にバランス取り。
ちなみに私は15g程度ならバランサーウエイト貼りません。
それくらいなら分かんないっスよー。
気になる方はちゃんと貼ってやってください(笑)