ドアハンドルのところに1本。
ドアハンドルのところにもう1本。
パワーウインドウスイッチをはずします。
ツイーターのカバーを外します。
あとは内張をバリバリ剥がしていきます。
ドアの内張を外すと角のクリップが入る部分が割れていました。。
どうにか直さなくっちゃ…
ビニールも剥がれています。。
ブチルゴムがもう硬くなっているので、ブチルゴムを交換してあげる必要があります。
ドアハンドルに繋がっているワイヤーを外します。
純正のスピーカーはコネクタで接続されています。
リベット留めされているので、リベットをドリルで揉んで外します。
少しドリルを飛ばしてしまいましたが、どうにか完了。
が、車体側の穴はM5のサイズなのに対し、アルパインのバッフルはM6。。
仕方ないのでこんなのを用意してみました。
M5の25mmのキャップボルト、ワッシャー、ワッシャー大、Uナット、そしてM5の高さ10mmのスペーサーです。
ついでに中古スピーカーで木ネジもなかったので適当なサイズを購入。
スペーサーをバッフルの穴に入れてみるとほぼピッタリ‼︎
できればもう少しスペーサーの外径が大きく、軽く押し込むくらいであればベストだったんですが、ホームセンターではそんなもの入手できないのでこれで我慢。
インナーバッフルにクッションスポンジを貼り付けます。
付属のものはどこかに行ってしまったので、ホームセンターで買ったすきまテープを貼っています。
取り付けるとこんな感じ。
普通に6mmで穴拡大するよりよっぽど楽なのでおススメです。
ナットは安いからと普通のナットを使うのではなく、ロックナット(Uナット)それもネジ径が細くなるのでナイロンロックナットではなくメタルロックナットの方がおススメです。
普通に作業できてる風ですが、ドアの内側にワッシャーとロックナットを落としてしまって拾えなくなってしまいました。。
ステンレス使っちゃったんで磁石も効かないし…
取り付けてみるとスポンジが少し内側にはみ出ていました。。
これは予想外。。
気を取り直してスピーカーケーブルを引き込んで、スピーカー接続用の平端子を取り付けます。
使ったのはaudiotechnicaの金メッキ平端子。
カバーを通して平端子をカシメます。
平端子はいつも通りハンダ付け。
オーディオ用なので昔調子に乗って買った購入した銀入りハンダを使っています笑
そしてカバーを被せたら配線は完了。
スピーカーはヤフオクで見つけたアルファード用のツイーターパネルもセットになったやつ。
が、流石に古すぎてスピーカーが若干残念な感じなので、タッチペンで塗ってあげます。
面倒なので錆を落としたりとかはしていません。
とりあえず三回程塗ってあげました。
少しはみ出た部分をラッカー薄め液で拭き取ってから組み付け…と思っていたら、実はスピーカーに接続するコネクタが違うことにようやく気づきましたorz
こんなケーブルにプラスマイナスもありゃしないだろと思いつつ、調べてみると一応マイナスは黒だということでしたので、黒い方の端子を外して交換しました。
スピーカーへの取り付けは、外側をツイーター、内側をインプットのスピーカーケーブルにしました。
これもぶっちゃけどっちでもいいですよね^ ^;
中古スピーカーなのでスピーカーをバッフルに取り付けるための木ネジがありません。
そこでホームセンターでこんなのを買ってみました。
木ネジでスピーカーを取り付けるとこんな感じ。
木ネジはもう少し太くてもいいような気がしないでもないです。
とはいえ元のネジがないからなんともいえません。。