というわけでようやく名義変更です。
いやほんとはちゃんと3月には終わらせてたんですけど、
いつも通り相談窓口に行くと書類だけ確認されて、書類の記入は行政書士さんが行ってくれました。
いつもなら相談コーナーで書くところを聞いて、自分で記入。
それから手続きをするという順番だったのですが、さすが年度末、必要書類が揃っていることを確認したら、教えたり間違いを正したりするよりは行政書士に委託したほうが良いという判断なのでしょう。
行政書士さんに書類に記入してもらったら、まずはプレート返納。
私の陸運支局ではここで古い封印やネジを受け取ってもらえました。
新しいナンバーの交付の前に古いナンバーの反応をする必要があるので、早めにナンバーを外しておくほうが良いと思います。
フロントのナンバーを外してみると…クリップナットが激しく錆びています。
帰ってからステンレスのを探してみたんですが、車用には使えないご様子。。
そのうち新品買うか…
せっかくなので前後共に綺麗にして、バリアスコートでコーティングしてやりました。
次に希望ナンバーの受付。
いやまあ隣だったからだけなんですけど笑
ここで希望番号予約済証なるものが貰えます。
次に印紙購入。
私の場合500円でした。
名義変更だけだからなのかな?
続いて県税の受付。
ここでは自動車税環境性能割の受付をしてもらいます。
ここで払わなかったので、車検証やナンバーの交付後なのかなぁ?と思ってました。
続いて車検証の交付。
ようやく所有者の名義が自分になった車検証が交付されます。
車検証を持ってまたまた県税の受付に。
ここで自動車税環境性能割の税金を払うのだと思っていたのですが…払わないまま終わりました。
車が古すぎるから税金払わなくて良いということらしいですね笑
そして新しいナンバーの交付。
取り付け方法が書いてある説明書をもらって、その
説明書通りナンバーを取り付けます。
普通はそのまま取り付けるのですが、ひっそりと封印用のネジもステンレスのネジに交換して、スレコン塗って組んであげました。
これで乗ってる間は錆びたエキスが出てくることはない…はず。
最後に封印上屋なるところところで係員の方に車台番号の確認と封印をしてもらったら
おしまいです。