アメリカから輸入するとよくUSPSで発送されます。
USPSってDHL等の宅配便業者ではなく日本でいうところの郵政公社です。
公社だからしっかりしているのかといわれるとそうではないっぽいのですが、追跡はそれなりにできるようです。
USPSで確認できる内容はおおよそ以下の通りです。
1.Shipping Label Created, USPS Awating Item
USPSの伝票が発行される(集荷待ち)
2.USPS in possession of Item
集荷される
3.Arrived at USPS Regional Facility
USPSの集配センター(たぶん)に到着
4.Departed USPS Regional Facility
集配センタ(たぶん)ーから出荷
5.In transit to Next Facility
次の施設に移動中
6.Arrived at Regional Facility
国際交換局に到着
おそらくここは州によって変わってくると思います。
私の場合はサンフランシスコでした。
7.Orocessed Throgh Regional Facility
国際交換局を通過
8.Arrived
おそらくサンフランシスコ国際空港に到着
到着というよりサンフランシスコ国際空港で積み込まれた的な感じだと思います。
9.Departed
おそらくサンフランシスコ国際空港から出荷
10.Departed
TOKYO, JAPAN
日本(成田)に到着
以前購入した際は関空に直接到着していましたが、今回は成田経由のようです。
11.Departed
OSAKA, JAPAN
関空に到着
私の場合はうまいこと毎日進捗がありましたが、Priority Mail Internationalの場合は「便に空きがなかったら後回し」される感じですので、
時期や各センターの状況によっては次のセンターへの移動がすぐにはできないことがあるようです。
「Priority Mail International」が10日前後、「Express Mail International」が1週間以内、「Global Express International」が3日以内と優先度と配送完了までの期間が変わってきます。
ただし早くなる分料金も高くなります。
変更ができ、また必要であればより早く発送される配送方法を選んでもいいかもしれません。
またUSPSから発送された荷物はアメリカでも日本でも、平日だけでなく土曜日・日曜日・祝日の配送および配達が行われまが、毎日夕方に更新されるUSPSの追跡サービスは土曜日・日曜日・祝日の更新は行われません。
祝日といっても日本の祝日ではないと思いますが。
ここからは日本の郵便局のEMS配達状況確認から確認することができます。
タイムラグはありますが、引受、国際交換局から発送、国際交換局に到着も確認することができます。
ただし私の場合は「国際交換局から発送」の次に「国際交換局に到着」となっているため、正しいのかどうか若干微妙ですが。。
その後は国内の交換局に到着、通関手続き、国際交換局から発送、郵便局に到着、配達という極々普通の手順になります。
気になったのはバイクパーツなのに関税がかかっていること。
なぜだ…
気を取り直して、購入したものはこちら!
フロントフォークです。
ノーマルならヤフ◯ク等国内での購入一択でしょうが、これは違うんですよ。
そうオーリンズのインナーカートリッジキットが組んであるのです!
さてそのうち全バラしてインナーチューブもコーティングに出さなきゃ。。
バネも買わなきゃいけないなぁ…