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気になったのでもう少し調べてみました。
Player On-lineによれば、
『ネックの調整は最大でもトラスロッドを90度まわすまでとし、1日置いて様子を見ること』
と書いてありました。
ギター総研｜メンテナンスガイド｜Player On-Line プレイヤー・コーポレーション: その3 実践・トラスロッド調整法
金属であるトラスロッドと違い、木は徐々に変化するということでしょうか？
確かに急激に回すと木が割れてしまいそうな気がします。
また他に見つけたサイトでは指板の反りを測り、それを直線になるよう調整し、フレットすり合わせを行う、とも書いてありました。
指板用のストレートエッジもあるようです。
STEWMAC.COM - Search Results for Notched Straight Edge
ちゃんとフレットのところは切り欠きがあり、指板のみで計測できるようになっています。
ついでにこれも便利そう。
STEWMAC.COM - Search Results for String Action Gauge
こうして調べていくと結構あいまいですよね。
要は結果としてちゃんと調整できていればいいってことなんでしょう。
やっぱり経験だけがものを言う世界なんだなぁ・・・と痛感。
でも手を出しますけどね。