バスター&ラン

主にバイクや車のことを綴っています。

「ネック」だけだと何だかわかんないですね。
まぁ、サブタイトルあるから丸分かりですが。。
なんだか弦がビビるなぁ、と思い昨日から触っておりました。
とりあえず弦高調整から。
面倒だったので、あんま触ってなかったんですよね。
弾ければいいし。
ちゃんと合わせてみましたが、解決ならず。
そしてネックが反ってるのかなぁ、と思い見てみると・・・反ってました(>_<)
で、適当に調整。
ネックを外さなくてよかったので、楽ちんでした。
調べればなんぼでも出てくるのですが、一応以下の用に調整しました。
 

  1. 1弦の1フレットとネックとボディーの接合部分にもっとも近いフレットを同時に押さえる(カポタストを使用すると便利そう)
  2. その状態で中間のフレット部での弦とフレットの隙間を測ります。(Ibanezでは8フレットと書いてありました)
  3. その隙間が1mm未満になるように調整する

 
とまあ、こんな感じです。
ネックを外さなければならないギターは面倒ですねぇ。。。
私の見つけたサイトではハガキ1枚くらいと書いてあったのでそのように調整しました。
1弦と6弦両方とも測りましょう。
隙間がかなり違う場合は・・・ネックが歪んでいるのだそうで。。。
あ、これは常識だと思いますが、少しずつ調整しましょう。
ネックを外さなければならないと面倒ですが、大切なギターが点に召されるよりは、手間をかけましょう。
素人で大切なのはどんなに面倒でも手間をかけて丁寧に作業すること。
これにつきます!!
壊すよりは丁寧に!!
この心がけは大事でございます。
適当にやってどれだけのものを壊したことか。。。